Ruby on Railsのディレクトリ構成について
Ruby on Rails チュートリアルのRailsアプリケーションのディレクトリ構造を確認すると下のように書かれていた。
app/assets アプリケーションで使うCSS (Cascading Style Sheet)、JavaScriptファイル、画像などのアセット
lib/assets ライブラリで使うCSS (Cascading Style Sheet)、JavaScriptファイル、画像などのアセット
vendor/assets サードパーティのプラグインやgemで使うCSS (Cascading Style Sheet)、JavaScriptファイル、画像などのアセット
JSファイルとCSSファイルと画像ファイルを保管するにあたって果たしてこんなにディレクトリ構造って必要なのだろうか?
少なくとも、JSはwebpackを使って結合するのが主流だし、CSSもパッキングして1ファイルで構成するのがメジャーな気がするんだけど、ひょっとして、Rails自身できたのが2004年とまだスマホがなかった年だし、Google Chromeすらなかったのでその時代の影響を引きずっているのだろうか?
まだRuby on Rails チュートリアルを読み始めたばかりなので、今後、その謎が解き明かされていくのかもしれない。